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測量業務

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測量業務紹介

インフラ維持管理での活用例

道路のり面構造物は高所まで及んだり、また、山間部では見通しが悪いことが多く、そのため上部の劣化状態の確認・点検が困難な場合が少なくありません。そこで効果を発揮するのがドローン撮影とSfMソフトによる3次元データ作成です。 上空からの撮影はのり面全体の把握を容易にするとともに、確認・点検時間の大幅な短縮を実現。また、3次元データは撮影時の正確な位置情報を有しているため、次回以降の確認・点検時に同じ箇所を容易に特定でき、経年変化の高精度な比較が可能になります。

i-Constructionでの活用例

i-Constructionの中でトップランナー施策の一つとされているICT活用工事。その中でも特に起工測量と施行後の出来形計測の効率化は、3次元データを抜きに語ることはできません。 レベルやTSを用いた従来の手法では、どちらも面積が大きくなるほど人工と時間がかかる一方、慢性的な人手不足から計測用の人員確保が難しいのが実情でした。しかし、ドローン撮影とSfMソフトによる3次元データ作成の導入を行うことで、従来は多くの人員と数日~数週間の期間を要していた測量/計測をわずか十数分~数日へと一挙に短縮。省力化と効率化を同時に実現できるのです。

災害対策での活用例

被災地の空撮画像から三次元点群データを取得する、ドローン撮影とSfMソフトのコンビネーションがオルソ画像とDSMを迅速に作成。 災害発生時から短時間で災害状況を把握することが可能になります。位置情報を付加した3次元データは全体像の把握と被災状況の解析を容易にするため、対策工計画の策定にも役立ちます。

業務委託フロー

STEP1 お問い合わせからご契約 フォームにてお問い合わせをいただいた後、ヒアリングを行い、 お見積り提出後、ご契約の流れになります。最短3営業日で対応致します。
STEP2 飛行前会議 ・飛行するまでの留意点の確認や現地調査を実施
・納品物について詳細打合せ(ファイル形式等)
STEP3 飛行計画 ・当日の飛行ルートや安全管理を含めた飛行計画書の作成
・各関係機関への空域の飛行許可申請等実施
STEP4 飛行撮影・点検 ・GCP設置、安全管理者の配置等
・計画書を順守して飛行撮影および点検作業を実施
STEP5 データ編集 ・空撮したデータを納品に合わせて編集
(オルソ画像・点群データ・図面トレース、加工)
STEP6 成果物納品 ・ドローンによって集められた情報をまとめ、ご希望の形にて納品

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